└LINEで婚活を制す

これは特に世代間ギャップで自滅することが多いのですが、基本的にはお相手に合わせることが大事です。お相手が絵文字やスタンプを使わないタイプの人であれば使わないほうが良いです。特に絵文字スタンプを活用しない女性に対して男性側が使用するとドン引きされてしまうので気をつけましょう。絵文字スタンプはセンスが問われます。好みでないものが送られてくると「お見合いでの印象と違う」と思われてしまいますので、慎重に。先ずはお相手に合わせる。これが重要なポイントです。

ビジネス挨拶。それは、挨拶の冒頭が「お疲れ様です！」になっていることを言います。婚活は仕事ではないので、これはNGです。関係性を深めるためのLINEのはずが、お疲れ様ですの一言で一気に距離感が生まれてしまいます。特に４０代以上の男性に見られるので、気をつけましょう。また交際初期はしばらく敬語が続くと思いますが、デートを重ねてタメ語にするタイミングを二人で決めましょう。そうすることで、「おはよう！」など距離の近い気軽な挨拶LINEを送ることが出来るようになります。

今仕事が忙しいから…今すぐに返信出来る内容じゃないな…そんなこともあると思います。そんな時、既読スルーのままにしてはいけません。お相手をやきもきさせてしまいますし、ここでもまたレスポンスの悪さでライバルに負けてしまう可能性が出てきます。やるべきことはただ一つ。「あとでゆっくり返信しますね！」と返信を一つ返しておくことです。これを送ることで、お相手を不安にさせることはありませんし、ご自身としてもあとでゆっくり返信すればよいので気持ちも楽です。

お相手から返信こないな…と思って、まだ返信が来ていないのに再びLINEを送るのは辞めておきましょう。単純に返せないタイミングかもしれませんし、あなたとの交際を続けるか否か判断している可能性もあります。そんな中追いLINEをしてしまうと、単純にしつこい人だと思われますので気をつけましょう。また残念ですが2,3日返信が来ない場合は、交際終了される可能性が高いということを理解しておきましょう。辛いですが、コミュニケーションがはかれない（その気のない）お相手とは早々に交際終了したほうがあなたのためでもあります。

残念ながら交際が終了してしまったら、お相手のLINE（連絡先すべて）は削除するのがマナーです。終了したのにも関わらず送ってしまうのはルール違反であり、お相手からすると恐怖でしかありません。ルールを守って安心で安全な婚活をしていきましょう。つらい思いはカウンセラーにLINEして吐き出せばよいのです。前に進みましょう。

LINEの価値観として、女性はコミュニケーションツール、男性は連絡ツールとして捉える傾向が強いようです。交際開始時に、LINEに対する価値観を二人で話し合っておくと良いですね。

お相手のことを思いやり、お相手のことをもっと知りたいという気持ちを持ってやりとりをすれば、道は開けます。デート中にLINEでやり取りした内容が話のネタになることもあります。LINEはデート以外で関係性を深めるための必須のツールであることは間違いないので、婚活LINEを制して一歩でも成婚に近づきましょう。

結婚したらLINEは夫婦間ではただの連絡ツールになります。婚活中ならではのLINEが出来るのは今だけ。是非楽しんでいただきたいと思います。

リードリンクス婚活相談所では、今どきの成功しやすい婚活LINEのサポートを行なっています。

無料にて随時受付中ですので、お気軽にお問合せください♪