└お見合いが成立しない理由

ご自身と釣り合わないお相手ばかりに申込みをしていませんか？男性でしたら、５歳以上歳下の女性にばかりお申し込みしている場合、ご自身の容姿や年収がハイスペックでない限り厳しいです。女性は±２歳差程度の男性を好むからです。

一方で女性の高望みと言われるケースは、高年収の男性ばかりにお申し込みをしている場合です。ご自身の年収の３倍以上のお相手は無理だと思ってください。高年収の男性と釣り合うには、容姿や年齢はもちろんのこと、仕事への意識の高さが必須となります。また当然のことながらライバルが多いです。

もしどうしても高望みを捨てられないと言うのであれば、ご自身のスペックを上げるしかないです。ただ年齢は変えられないですし、年収も簡単にはUP出来ないので現実的ではないです。年齢も年収も、ご自身に釣り合ったお相手を探すことのほうが、成婚への近道であることは間違いないです。

男性のみの話ですが、年収が低いという点です。３０歳を過ぎて年収３００万ないしは３００万前半ですと少し厳しいかもしれません。２０代前半の男性であれば問題はありません。

ですので、そういった方は容姿の清潔感が１００％であることはもちろんのこと、結婚後の家事育児への積極的な姿勢をプロフィールでしっかり見せることが大事です。これがお見合いが成立するか否かの鍵となります。

お相手への希望欄に、年齢や年収を細かく設定していると印象が悪いです。またご自身の家族との同居を希望したり、男性側が子供を希望するとしているなどです。

ある程度の条件はどなたにもあると思うのですが、その場合はお相手に対する配慮のニュアンスを自己PR文に入れてください。それがないと自己中心的な人だと思われます。

例えば男性が子供を希望する場合『あくまでお相手と相談し合って決めたい』と書いておくことで、価値観のすり合わせのできる人という印象をもってもらえます。