└男性は高収入じゃないと年の差婚は狙えない？！

IBJ成婚白書2023にて、男性の年収別によるお相手女性との年齢差が数値化されています。男性は高収入じゃないと年の差婚は狙えないのか？！詳しく解説します。

↓　↓　↓　↓　↓

今回IBJが公表したデータによって、年の差婚の現状があきらかになりました。

上記のグラフでも示されている通り、例えば年収500万円の40歳の男性が20代〜30代前半の女性を狙っても、なかなか成婚まで至らない現状が見て取れます。

年収500万円の40歳男性が成婚出来る可能性が高い年下女性の年齢は、マイナス1.7歳程度です。つまり38.3歳以上の女性が現実的なお相手候補になります。

今までの婚活で、お申し込みをしているのにもかかわらず全くお見合いが成立しないという方は、お相手の希望年齢を過剰に年下に設定していませんか？

※注意）個人差がありますので全ての方に当てはまるものではありません。

では上記のデータはあるものの、年の差婚は本当に成立しないのでしょうか？

答えはNOです。実際、年収の壁を乗り越えて年の差婚を成功させている方はいらっしゃいます。絶対にうまくいくという保証はありませんが、やってみる価値のあるものは以下の通りです。

1. 毎日、新規女性会員を必ずチェックする。そして一番乗りでお見合いを申し込む
2. 相談所のカウンセラーまたは仲人に手組みお見合いを設定してもらう
3. 外国人女性を視野に入れる

１➡︎長期戦を覚悟する必要があります。また取次ぎを行う相談所の仕事の速さが重要になってきますので、事前に連携姿勢を強める必要があります。

２➡︎こちらは相談所の人脈と腕次第です

３➡︎特定の国では日本人男性（年齢問わず）との結婚を望む女性が多くいらっしゃいます。

ただいずれにしても、お見合いという出会いのチャンスを掴んだあとは、しっかり自己アピールをする必要があります。仮交際へ進めるよう年下女性に合わせた戦略をしっかり立てなければなりません。

そして、自分と結婚することのメリットをお相手女性に知ってもらうための努力は惜しまずやっていく必要があります。