婚活がうまくいかない原因

婚活をしている方の中には、「なぜか毎回、関係が深まらない」「いい人とは言われるけど、次につながらない」

そんな経験を重ねている人も多いのではないでしょうか。このようなケースで、意外と見落とされがちなのが【感情表現】です。

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「何を考えてるのかわからない人」は、距離が縮まりにくい

お見合いやデートの場面で、特に初対面に近い段階では、相手のちょっとした表情や言葉から「自分はどう思われてるんだろう?」と探ろうとします。でもその時にあなたが感情をあまり出さないタイプだと、

「この人、何を考えてるんだろう?」

「楽しんでくれてるのかな?」

「退屈してる? それとも緊張してるだけ?」

と、相手はモヤモヤした気持ちを抱いてしまいます。

これは、あなたの人間性がどうこうという話ではなく、相手が“わからない”ことに不安を感じてしまうという人間の自然な心理なんです。

感情を出すのが苦手な人がとるべき2つの選択肢

「でも、自分はもともと感情を表に出すのが苦手なんです」という方も多いと思います。

その場合、婚活においては大きく分けて2つの選択肢があります。

自分の感情を読み取ってくれる人を探す

これも一つの道です。ただし、かなりの時間がかかる可能性があるのが現実。

あなたを深く理解してくれる人は必ずいますが、「伝えなくても察してくれる人」に出会うのはかなりのレアケース。婚活が長引く要因になることも。

自分から少しずつ感情を出す訓練をしてみる

勇気は要りますが、これができるようになると婚活は一気に進みやすくなります。

笑ったり、驚いたり、「嬉しい」「楽しい」「ちょっと不安だった」といった気持ちを素直に口にしてみる。最初はぎこちなくても、ちゃんと伝えようとする姿勢は相手に届きます。

感情を出すのではなく、伝えるだけでもOK

「感情を表に出す」=大げさにリアクションする、というイメージがあるかもしれませんが、そんな必要はありません。

たとえば、笑顔で「それ、すごいですね」と言う。少し照れながら「実はちょっと緊張してます」と打ち明けてみる。そういった“小さな表現”の積み重ねが、相手にとってはとても安心感につながります。

待つ婚活より、動く婚活へ

「自分を分かってくれる人が現れるまで待つ」婚活は、運任せに近い面もあります。でも、「自分からちょっと変わってみる」婚活は、確実に未来を動かす力になります。感情を伝えることは、自分の気持ちを大切にすることでもあります。

そして、婚活において一番大切なのは「自分らしさを相手に伝えること」。素直な感情を少しずつでも出せるようになったとき、「ちゃんと通じ合える相手」との出会いがグッと近づきますよ。

リードリンクスは圧倒的なサポート力

リードリンクス婚活相談所代表の洞口です。あなたの婚活をお手伝いします!

感情を伝えることが苦手な人は、

まずは「一言添える」ことから始めてみてください。

・「今日は会えて嬉しかったです」

・「少し緊張してました」

・「これ、すごく面白いですね!」

そんな何気ないひと言が、あなたの印象をグッと良くし、次につながるきっかけになります。

婚活は、ただ“条件の合う人”を探すだけではなく、“気持ちが通じ合える人”と出会う旅でもあります。

自分の気持ち、ちょっとずつでいいから伝えていきましょう。

リードリンクス婚活相談所では、認定婚活カウンセラー兼メンタルケアカウンセラーによる質の高いサポートが充実しており、会員様ごとに個別の婚活プログラムを作成しています。幸せな結婚を目指して、一緒に婚活を頑張りましょう!

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